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INTERVIEW

インタビュー

税理士法人ブラザシップ

個性的な実力派集団。その中で磨く生きた支援。

2022年新卒入社
コンサルタント (商学部出身)

出町 達

これまでの歩み

  1. 大学時代

    アイスホッケー国体選手。会計の重要性に気付き、USCPAの勉強をする中、ブラザシップに出会い、長期インターンに参加。

  2. 1~3年目

    税務顧問から取り組み、2年目で財務コンサル初受注。3年目にコンサルタントに昇格。

  3. 4年目(現在)

    昇格チャレンジ連続成功!来期はシニアコンサルタントとして後輩たちの模範となる存在へ。

  • 「体育会系だけでは通用しない」
    ―模索の先に出会ったブラザシップ

    大学時代はアイスホッケーの国体選手。就活で、第一志望の会社の面接中に「英語はできるの?」と聞かれ、「体育会系だけでは戦えない」と痛感しました。休学して語学留学を決意するも、コロナで中止に。実家で落ち込む中、「出町が困っているらしい」と伝え聞いた国体監督の紹介で、海外就職支援のインターンに参加。「英語と会計が武器になる」と気付きました。その頃、「面白くて変な会計士がいる」と紹介されたのがブラザシップ。「会ってみたい!」の一心で名古屋に移り、長期インターンに参加しました。

    税理士法人ブラザシップ
  • メガバンクよりも、
    「熱くて変な人たち」と働くことに、心が動いた。

    会計士、勝野さんの第一印象は「頭が良すぎて宇宙人みたい」。個性的で実力派の社員が多く、「この人たちを率いる代表2人は只者じゃない。もっと知りたい。」と思いました。メガバンク2社から内定も出ましたが、親が中小企業経営者ということもあり、大企業の仕事は無機質に映りました。ブラザシップなら中小企業の力になる“生きた支援”ができる。社員が楽しく前向きに働く空気にも触れ、「ここで働きたい」と入社を決めました。

  • 知識を届け、人生の深みを分けてもらう。
    それが税務顧問という仕事。

    税務顧問は知識を教えるだけの仕事ではありません。経営者の圧倒的な経験や知識に触れるたび、「人生の深み」を分けてもらう感覚があります。会社のBBQに招かれたり、ご自宅で両親やお子さんに会うこともあり、懐の深さに学ぶことばかり。尊敬する人たちと、相互に学び、高め合える関係性を築けることが、この仕事の魅力です。

    税理士法人ブラザシップ
  • 新卒入社で税理士資格なし。
    最初は舐められても、信頼に変わる瞬間がある。

    入社当初は若くて資格も無く、舐められることもありました。銀行の紹介で訪問した先で、「資格はあるの?」と聞かれ、「持ってるなら相談したかったんだけどな。」と言われたことは忘れられません。
    でも、期待値が低い分、どう覆すかが面白い。面談が始まれば、経営者は肩書きや資格よりも中身を見てくれる。だからすぐに態度が変わる方も多くて、そこで苦労した感覚はあまりありません。
    意識しているのは、わからないことを曖昧にしないこと、そして、相手の感情に流されず、毅然と伝えること。専門家として言うべきことは言いながらも、懐に入れていただける関係を築く。そのバランスを大切にしています。

  • 契約できなくても感謝された日々。
    その積み重ねが初受注につながった。

    税務顧問のお客様はご紹介で広がる一方、財務コンサルティングは最初の3-4社すべて失注するなど苦労が多かったです。それでも「社員にも家族にも話せなかったことを初めて話せた」と涙ながらに感謝される場面もありました。受注に至らずとも、提案や面談自体に価値があり、経営者が前を向く力になるのだと、この仕事の意義を感じました。そして迎えた初受注は、商談の最後に「やりましょう!」の一言で、驚くほどあっさり決まりましたが、とても嬉しかったですね。

    税理士法人ブラザシップ
  • 「当然、5年先まで一緒ですよね」と言われる信頼が、
    経営支援のやりがい。

    ある製麺会社では、財務分析から赤字の原因を「値決め」に特定。思い切った値上げで、約半年後には黒字化、その後は理念・ビジョンの整理や中長期計画へと進んでいます。
    5か年計画を描く中で、社長から「当然、5年先も一緒ですよね」と言っていただけたり、契約更新時に「もちろん続けます」と即答されたりする瞬間は大きなやりがいです。業界のことを徹底的に調べ、財務を読み込み、社長と一緒に戦略を立てていく。そのプロセス自体が楽しくて、この仕事ならではの面白さを感じます。

    出町さん×製麵会社の支援ストーリー
  • 4年間で得た一番の成長は、
    「コミュニケーション能力」

    入社4年目で担当売上は全社4位に。同時期に入社した中途入社の荻野さんに刺激されながら走ってきました。社内では「相当凄いよ」と言われますが、うちは優秀な人ばかりで、まだまだだと思いますね。
    そんな中でも、一番成長したのは「コミュニケーション能力」です。もともと人と深く話すのが苦手で、背中で引っ張るタイプ。でも、社内外でコミュニケーションを重ねる中で、今では人との繋がりを楽しめるようになりました。BBQに呼ばれても「気が重いな」ではなく「楽しい」と思える。それが何より大きな成長です。
    来期にはシニアコンサルタントになります。税務の作業は内勤チームに任せ、自分の得意な領域に集中できるのが楽しみです。

    税理士法人ブラザシップ
  • 目指すのは、社会に役立つ喜びを後輩に伝え、
    組織の未来を支える存在。

    税理士試験にも挑戦中で、来年からは大学院に進む予定です。
    キャリアはマネジメント志向ですね。お客様の成長支援で感じたやりがいを、後輩育成にも広げたいです。お客様から感謝されるのは、社会に役立っている証。自分の経験を後輩に伝えながら、組織全体として支援の価値を高めることに挑戦したい。将来的に、拠点拡大の話があれば、先頭に立つというよりは、No.2として支える存在になりたいです。

  • メッセージ

    就活ではぜひ様々な業界・会社を見てください。仕事のやり方は会社ごとに全く違います。その中で「ブラザシップがいいな」と思われるように僕たちも発信しますし、皆さんもたくさん動いて、自分に合う会社を見つけてほしい。多くの人と話すこと自体が、社会に出るメンタリティを鍛えます。大変ですが、「まあ何とかなる」と前向きに行動し、納得できる会社に出会うこと。そして最後は、自分の中に“強い想い”を持って社会に出る―それが一番大事だと思います。応援しています!

    税理士法人ブラザシップ

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