スタッフインタビュー_04 | 名古屋・東京の税理士

経営者の支援を通じて、
社会に良い影響を
与えていく

中途採用：2021年入社

シニアコンサルタント　荻野誠夫

学生時代に聞いた
多くの中小企業経営者の
熱い思いが、
この仕事をするきっかけに

大学時代、YOSAKOIソーランサークルで全国の祭りに遠征していました。その際、全国の祭りを支える中小企業経営者の方々とお会いする機会があり、事業や地域にかける熱い思いに心打たれたことを覚えています。工学部の出身だったため、卒業後はITベンダーに勤めていましたが、自分が役に立ちたいと思う相手や、自身の将来像をイメージし、2020年に転職を決意しました。多くのコンサルティング会社や税理士法人を探す中で、ブラザシップであれば中小企業経営者の役に立てると感じ、入社を決めました。

一番ワクワクする瞬間は、
お客様と対話する中で、
その企業が良くなっていく
道筋が見えた時

現在は20社ほどの企業の税務顧問・財務コンサルティングを担当しており、日々お客様の事業の成長に向けて取り組んでいます。ヒアリングや財務分析によって、現状を把握し、課題を抽出。課題解決や目標設定を行い、予算と行動計画を立て、適時軌道修正を図りながら実行しています。
お客様との対話の中で、その企業が良くなっていく道筋が見えた時、自分がワクワクしてやりがいを感じていることに気づきます。また、面談が終わった後の経営者の前向きな表情をみるのが何よりの喜びです。

自己成長を楽しみながら、
人に良い影響を与えられる
仕事をしていきたい

直近の目標は、マネージャーとなってチームで成果を出せるようにする事です。
ブラザシップはコンサルタント全員がコーチングを習得しており、成果と心理的安全性を両立させている会社です。また、知的好奇心と成長意欲が高い仲間が集まり、全員が仕事を楽しんでいると感じています。若手スタッフもそういった環境で日々成長していますので、一人ひとりを信頼しながら能力を引き出し、お客様に成果をもたらすようなマネジメントができると、より一層仕事が楽しくなるだろうと考えています。これからも自己成長を楽しみながら、人に良い影響を与えられる仕事をしていきたいです。